院長・理事長 山田恵二郎
（学歴）
平成７年 京都府立医科大学 医学部卒業
（勤務病院）
勤医協札幌中央病院、勤医協旭川一条病院
京都民医連中央病院、札幌中央病院 副院長
（学会等）
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 脊椎専門医
日本脊椎脊髄病学会 指導医
この度、脊椎手術治療に特化したクリニックを移転、新設することになりました。前クリニックに比べ治療内容の満足感、結果が得られるよう施設内容の更新、拡充を図っております。
私は3千件以上の手術経験を通して、頚、腰の痛みを持つ患者さんに向き合ってきました。当初から顕微鏡や内視鏡を使用、体に対し負担の少ない低侵襲手術にこだわり日々研鑽を積んでいます。
導入当初は慣れていないことで患者さんに負担をかけることが多く名ばかりの低侵襲手術でしたが、非常に多くの経験を積んだ現在では方法も確立し、本当の意味で体に優しい治療法となっております。
クリニック移転、新設にあたりMRIなどの診断機器を、増設、更新し、さらに短時間で的確な診断を行うことが可能となりました。また施設内容、手術機器などを更新、拡充し、今まで以上に短期間でより満足いただける治療提供を行えるようになりました。頚、腰の痛みでお悩みの方は是非ともご相談ください。的確な診断に加え、安全かつ最新の治療法で可能な限り、最良の満足感、結果が得られるようお手伝いいたします。
副院長・理事 濱田一範
（学歴）
平成１１年 札幌医科大学 医学部卒業
平成１９年 札幌医科大学 大学院 医学研究科卒業(医学博士)
（勤務病院）
札幌医科大学病院、札幌南整形外科病院、留萌市立病院、函館五稜郭病院、
滝川市立病院、浦河赤十字病院、札幌中央病院 診療部長
（学会等）
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 脊椎専門医
日本脊椎脊髄病学会 指導医
副院長の濱田一範です。大学を卒業してから２０年以上が経過しました。医師としての経験の前半は、北海道内各地の病院で整形外科医として研修し、その後は、脊椎疾患の専門的な研修を行って参りました。私は一人の脊椎外科医として、当院に来院された脊椎疾患でお悩みの患者さんのお話を真摯にお聞きし、最新の検査機器を利用して正確に病状を把握し、患者さん一人ひとりにあった最適な治療方法を提供したいと考えております。複数の治療方法が考えられる場合には、各治療方法の利点、欠点を十分にご説明し、患者さん自身が最適な治療方法を選択できるようにお手伝い致します。また、手術治療を選択された患者さんには、顕微鏡を使った手術や、XLIF、OLIF、MIS-PLIFと呼ばれる低侵襲手術を駆使して、体に負担が少なく、安心、確実な手術をご提供致します。当院は小規模クリニックであり、全ての脊椎疾患の患者さんに対応できないことは心苦しいのですが、小規模クリニックの利点や機動力を生かして、私も含めスタッフ一同、患者さんから安心して治療をお任せいただけるよう日々研鑽を続けて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
医師 神田翔太郎
（学歴）
平成20年 山形大学 医学部卒業
（勤務病院）
自治医科大学付属さいたま医療センター
西大宮病院
埼玉医科大学総合医療センター等の勤務を経て平成31年4月より現職
（学会等）
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 脊椎専門医
日本脊椎脊髄病学会 指導医
私は大学を卒業後、自治医科大学附属さいたま医療センターを中心に、埼玉県内の病院で一般整形外科の研修を積み、日本整形外科学会専門医を取得致しました。専門医取得後は主に脊椎外科医として研鑽を積んで参りました。
2019年４月に当クリニック赴任し、多数の手術を経験させて頂き、日本脊椎脊髄病学会の指導医や、OLIF、XLIF、BKPという低侵襲手術の実施資格も取得致しました。高齢化社会の進行に伴い、脊椎外科の必要性は高まっていると思います。その中で、診断、治療、リハビリテーションなど患者さまに最適なものを提供できるよう、他の医師、スタッフと共に日々研鑽を積んでいく所存です。
全ては患者さまの笑顔のために頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
麻酔医 佐藤公一
（学歴）
平成３年 札幌医科大学 医学部卒業
（勤務病院）
札幌医科大学付属病院、市立釧路病院、日鋼記念病院、滝川市立病院、市立函館病院、旭川赤十字病院、王子総合病院 北見赤十字病院 等の勤務を経て平成30年3月より現職
（資格・学会等）
麻酔科標榜医
日本救急医学会 救急科専門医